メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています 名称 バニラ ビーンズ オーガニック 【10000g】 原材料名 オーガニック・バニラビーンズ 原産地 旧フランス領・マダガスカル 入数 10000g 賞味期限 お届け後3年 保存方法 冷暗所にて15℃以下で保存して下さい。
輸入者 株式会社バニラ・アウローラ 長野県飯田市桐林292-3 備考 安心の4重構造ジップロック窒素充填包装。
表面に白い結晶が現れることがよくあります。
カビではなく、香り成分のヴァニリンです。
品質の証ですので安心してお使いください。
原産地は、現在旧フランス領マダガスカル産をご用意できました。
アフリカ東部海域、コモロ連合とマダガスカル、フランス領レ・ユニオンは、世界で唯一「ブルボンバニラビーンズ」と呼ぶことができます。
この三つの原産地は独自規格のAグレードを持っています。
これが大変厳しい企画となっています。
ご存知の通り、バニラエッセンスでは味わえないバニラビーンズ特有の柔らかく優しい香りは、一日の生活に広がります。
お部屋にも、キッチンにも幸せな香りに包まれます。
バニラビーンズのためだけに作られた専用ZIPロック袋をご用意いたしました。
おもて3層、裏4層でつくられた専用ZIPロック袋は、蛍光灯焼け、紫外線を防ぎ、防湿・防菌にすぐれ、酸化の劣化を防ぎます。
保存効果 専用ZIPロック袋の用意の他に、バニラビーンズのアウローラでは、バニラビーンズの鮮度保持のために、窒素を使っています。
大気中の70%は窒素。
窒素は、殺菌効果にすぐれ、酸化を防止します。
ポテチ・コーヒー・紅茶・緑茶の保存にも使われています。
稀に、脱酸素剤による鮮度保持商品も流通していますが、お子様の誤飲の心配がありません。
オーガニックの考え方は以外にも古くからまとめられてきました。
(IFORM) これにしたがって、オーガニック検査認証を行っているのが各オーガニック団体です。
国内だけでも多くの認証団体があり、世界を含めるとその数は数えきれないほどあります。
代表的なのが、USDAやECOCERT、EUleafなどです。
バニラビーンズには、想像以上の厳しい管理が施されています。
これらに合格するとAグレードになります。
長さ、割れ、品質 更にフランス領・旧フランス領の「レ・ユニオン、マダガスカル、コモロ」は更に世界に誇る独自規格のAグレードを持っており、これに合格したバニラが「正規品:ブルボンバニラビーンズ」となります。
正規品バニラビーンズには、「Gourmet Black」と「TK Black」の2つがあります。
近年バニラビーンズの産地は拡大されています。
恐らく、落ち着きを取り戻してきたアフリカ大陸でも、今後多くの原産国が加わるでしょう。
また、南太平洋地域にも原産国が多く存在します。
Aグレードは、国によって品質は大きく異なります。
まずは知名度がある「正規品:ブルボンバニラビーンズ」の購入をおススメします。
これを知ると、産地の品質の違いがよく理解できます。
アロマバランスは、農園ごとに異なりますが、産地別でみると、傾向が顕著になります。
バランスは、マダガスカルが程よく取れています。
(ビター系 20年前より少し香りの変化がみられます。
以前はもう少しビターでした) 旧フランス領コモロ産は、バニラビーンズ特有の甘い香りが際立っています。
(ビター香は少ない傾向にあります)貴婦人と呼ばれるバニラにふさわしい気品高いバニラビーンズです。
ヴァヌアツ共和国産は、「チョコレート香」が強く、Vanillin(香り成分)が突出しています。
良い土壌で栽培され、丁寧な収穫と発酵が進むと、香り成分のVanillinを多く含むバニラビーンズになります。
バニラビーンズのアウローラでは、2.0%以上をほこるヴァニリンを含んでいます。
この検査費用も非常に高く、また、公開されることが珍しいデータですので、ここも品質を見るときの大きな基準になります。
バニラビーンズは捨てるところがないと言われる食品です。
シロップづくり、自家製エキストラクトづくりによって多くのバリエーションのスウィーツを作ることができます。
使い終わったバニラビーンズは洗ってからよく乾燥させ、「砂糖」に入れると香り成分がしみこみ、香り豊かな「バニラシュガー」になります。
バニラビーンズの産地はとても多く、200年ほど前から一気に世界中に広がりました。
この時に、ブルボン種からタヒチ種などの亜種が誕生しました。
食用バニラは、もう一つあることも有名です。
合計500g以下の商品には、このギフト箱でお届けします。
楽天で購入759,348円(税込み)